日本語だけでなく多言語に対応するプラグイン
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(専門用語などにはポップアップする説明をつけているので時間が長く表示されることがあります。
ツールチップの機能については、こちら)
海外から何度も驚くほどのアクセスがあるわけでもないのですが、日本に在住の外国人の方も少しでも読みやすくなればいいなくらいの感覚で多言語プラグインを設置してみました。
正直、ネイティブの人から見たらそうじゃないやろって言われそうな程度だと思いますが・・・
また、英語に関しても使われてる場所により違うこともあり例えばイギリスとアメリカでは違いますね。そういったことも含めるとないよりマシってレベルだと思います。
自動翻訳の精度って筆者は、その程度だと言う認識です。
どのプラグインを選ぶのか?
翻訳のプラグインは、複数あります。
複数ある中でも何を使うのかですね。
WPMLは、有料プラインなのでPolylangにするのか?
その前にちょっとググって調べてみました。
その中で下記の記事を参考にさせていただきました。
当初は、下記の記事を読んでいたのですが・・・
相性なのか干渉している部分があるのかは、調べていませんが・・・
Google Language Translatorとは
Google Language Translatorプラグインは、G-Translateファミリーの一部になりました。
G-Translateは、2008年以来、主要なWebサイト翻訳サービスプロバイダーであり、世界中の500.000を超える多言語Webサイトにプラグインを供給しています。
という説明は、 WordPressのプラグインページに書かれた説明です。
Google翻訳の自動翻訳を自分のサイト・ブログで利用できるようになります。
また、国旗アイコンも表示されているので
読者が直感的に理解しやすくクリックだけで言語切替ができます。
設定
インストールは、簡単ですぐに終わります。
「プラグイン」→「新規追加」で検索ボックスに「Google Language Translate」と入力
Google Language Translateを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
終わったら「有効化」をクリックして設定に移ります。
上記の画像がその画面です。
設定ではすべて英語なのでGoogleで翻訳しながら設定していきましょう。
Plugin Status: Check this box to activate
(プラグインステータス:このボックスをチェックしてアクティブにします)
Choose the original language of your website
(あなたのウェブサイトの元の言語を選択してください)
What languages will be active? (Select All | Clear)
(どの言語がアクティブになりますか? (すべて選択|クリア))
ここまでが基本的な設定です。
他は、細かい細部の設定になります。
設置
設定が終わればウィジェットをサイドバーなどに簡単に設置できます。
しかし、 WordPressのバージョンが5.8からウィジェットの操作が変更になりました。
これが今のウィジェットです。
ブロックエディター化されてますね。
+マークをクリックしてポップアップが出た後に「すべて表示」をクリックします。
スクロールして目的のウィジェットを選択します。
まとめ
自分のブログが簡単に何か国語にも翻訳できるって心強いですよね。
みなさんも毎日のようにアナリティクスでアクセス解析を見ているかと思いますが
意外と海外からのアクセスってありますよね。
ただ冒頭で述べた通り在日の外国人の方もいらっしゃるわけです。
海外の方は、日本人じゃないかなって思うことが多いですね。
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