Facebookを消極的に使う方法
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ツールチップの機能については、こちら)
Facebookのデータって広告打つ人などは、規定に基づき利用できるようになっています。それをわかってなのか最近、名前を漢字ではなくローマ字のみの登録にしている方が目立ちます。
漢字をローマ字に変えてもFacebookのルールには違反しませんからね。
不思議とそれだけで個人を特定することが困難になったりします。
この記事ではそういった自分自身のデータをできるだけ使われないようにするためにはどうしたらいいのか?
まぁ早い話利用しなければ使われる事はないのですが・・・
それだと当たり前なので利用しながら特定されないようにするためにはどうしたらいいのかということを書いていきます。
名前をローマ字登録に変更
Facebookは、皆さんもご存知の通り実名で登録するSNSです。
しかし、漢字で実名となると特定される危険も多いのです。
ローマ字であれば漢字を複数あるので特定されにくいということですが、100%ってわけじゃないです。
Facebookは最初に登録した名前をあとで変更するのがやや面倒。登録する名前はよく考えよう
名前以外のデータは?
誕生日など含めほとんどのデータを入力しない
出身地や居住地なども設定しなければ広く知られることはないです。
同じ地元の人はタイムラインに上がった写真から推測できるかもしれませんが、他府県の人にはわからないでしょう。
出身校なども入れなければあなたを特定する事は同級生でも難しくなります。
Facebookにあるアプリを利用しない
アプリをしないというのは診断系アプリを含むアプリについて利用しないようにしないとFacebookに登録した情報を持って行かれます。
これが1番厄介かもしれません。
設定変更
公開投稿やタグ付けに関する仕組みをみなす必要がありますね。
タグ付けできるのは自分のみとかにして勝手にタグ付けされないように設定することが必要ですね
で露出しそうな画像のアップを極力さけて時には見せる人も限定するなどした方がいいでしょう。
まとめ
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