TCD Birthパソコンの解像度大きいパソコンで異様に文字が大きい

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(専門用語などにはポップアップする説明をつけているので時間が長く表示されることがあります。
ツールチップの機能については、こちら)

突然、「文字が異様に大きくなる」って言われて
基本、テーマの設定などわざわざ教える必要もない方だったので
目の前にあったFMVのP772/Fという機種でページを確認したら普通、普通。
「何も問題なく表示してますよ」と言うと・・・
「大きい画面で見た?」
これは解像度の問題なのかと大きい解像度のパソコンで見ると確かにデカい
レスポンシブのスタイルシート効いてない?
それともTCDテーマオプション全体?
と思いつつもソース見てタグやスタイルシートを一通りチェックしながら問題に取り掛かりましたが・・・

 

 目 次 

パソコンの解像度が大きい場合のみ文字が大きい

FMV P772/F
上記がFMV P772/Fなのですが、解像度が1280X800で症状は、普通に見えてます。
今の主流というか多い解像度は、1920X1080ですね。

ESPRIMO K552/D
上記画像は、FMV ESPRIMOのK552/Dで解像度が1440X900になってます。
こちらで確認しました。

HP 840G1
上記画像は、HP(ヒューレットパッカード)の840G1です。解像度は、1600X900になっております。
この機種でも文字はデカい状態でしたね。
このように違う解像度で見るクセをつけることも大事ですね。
この他にも1366X768や1920X1080の解像度のパソコンもあります。
違う解像度やブラウザで見ることで小さな異変にも気づくことができます。

 

TCDテーマオプションが機能してない?

TCDテーマオプション
TCDテーマは、基本的にTCDテーマオプションでの設定をしていくのですが・・・
このTCDテーマオプションの設定が反映されない場合があるのです。
そういった場合にちょっとググればわかりますが、多くの事例が出ています。

max_input_vars
上記のように解説されています。
ただ、この「max_input_vars」は、安易に値を上げてしまうと外部からも攻撃されやすくなるといった一面も持っており変更する際には慎重に行いたい部分なのです。
エックスサーバーさくらインターネットでは簡単に変更できますが、CPIサーバーではそう簡単には変更できないのです。

 

サーバーでのPHP対応

WordPressとPHPの関係性
レンタルサーバーによりPHPの設定方法を変更する方法や制限に差があるということがあります。

サイトヘルス
変更を確認する方法は、WordPressの管理画面より「ツール」→「サイトヘルス」で「情報」タブで上記画像のサーバーの情報でPHP 最大入力変数 (max input variables)のところを確認してください。

エックスサーバー

エックスサーバー
エックスサーバーでは、上記画面で編集できます。
コントロールパネルトップよりPHP項目のphp.ini設定→ドメイン設定でドメインを選択すると上記画面になります。
タブを切り替えると直接編集が可能になります。
max_input_vars = 3000
記入できたら「確認画面へ進む」をクリックした後、「確定する」を押すことで、「max_input_vars」の上限を引き上げることができます。

さくらインターネット

基本的にさくらインターネットでも同じ要領で変更が可能です。
ホーム→スクリプト設定→php.ini設定
さくらインターネット
エックスサーバーと同じ要領で変更できます。

CPIサーバー

では、CPIサーバーではどうなのか?
まず、バージョンがPHP7.4に引き上げられているのか?
そこからなのです。
デフォルトがPHP7.0.32なので変更が必要です。
その前にWAFの設定を一時的にオフにしておいてください。

過去に書いた記事と同じ要領なのですが、PHP7.4にできるサーバーは限られています。
ah***.secure.ne.jpとai***.secure.ne.jpのサーバーのみです。
(参考:HELPページ)

wp-config.php

まず、wp-config.phpでの変更では、MySQL のホスト名を変更します。

多くの場合に上記のようになっています。
変更する場合にポート番号まで指定する必要があります。
ポート番号は、3306になってると思いますが、自分自身で確認をお願いします。

ここの設定を間違うと・・・
データベース接続確立エラー
上記のようになってしまうので注意して慎重に行ってください。

.htaccess

下記のように変更します。

PHP.ini

PHP.iniは、ユーザーポータルより入手してください。
CPIユーザーポータル
ユーザーポータルログイン後に開いたページをスクロールすると赤枠で囲った部分がありますのでクリックすると公開サーバーのお客様情報が開きます。
PHP7.4.12を開いてテキストエディタでUTF-8で保存します。
WindowsならTerapad、MacならSublime Textをオススメします。
このPHP.iniを編集します。
max_input_vars = 3000
「max_input_vars」は、408行目に記載されています。

先頭にセミコロンがあるので設定そのものが有効になってない。
しかし、設定してもWAFがブロックするようになってます。
なので最初にWAFを一時的にオフにしておいたのです。
オフにして15分ほどで設定が反映します。

ここまでしてやっと変更できました。
アップする前にアップロードサイズの変更なども一緒にやっておくことをオススメします。
post_max_sizeは、697行目
upload_max_filesizeは、849行目
max_file_uploadsは、852行目になります。
変更したらFTPでアップロードしてください。
FTPについては、下記の記事を参考にしてください。

「max_input_vars」は、CPIサーバーではWAFで値を1000に制限されているのでオフの間は、変更できていますが、WAFがオンになると外部からの攻撃防御という点で、WAFでブロックする仕様になっています。

 

HTMLやCSSは何度も見直しが必要

ページのソースを表示
 Chrome  Firefox などのブラウザでページのソースを確認というのは、見落としすることもあるので何度もやることをオススメします。
筆者もよく見落とししてしまう方なのですが・・・
上記画像をよく見てください。
黄色のマーカーです。
そらアカンわって感じですね。
記事本文のフォントサイズが1616pxって・・・
ある意味、レスポンシブの スタイルシートは、しっかり効いていたということですね。
思わず笑ってしまいました。
異様にデカい文字の原因は、コレでした。

 

まとめ:原因の切り分けの難しさ

TCD Birth不具合解消
不具合を解消して思ったこと
なぜ、今回のような事例が出たのか?

TCDテーマオプション
上記画像は、TCDテーマオプションのブログのフォントサイズなどを設定するところなのですが・・・
テキストボックスが異様に小さく間違っていた場合にわかりにくいかもしれないですね。
3桁なら早く発覚したかもしれないけど
4桁では見づらくソースを確認した場合でも見落とされる場合に中々発覚しづらくないかなって思いますね。
これは、TCDさんにお願いした方が良さそうな感じがします。
慣れた人でも間違った場合に発見が遅れる危険性があったと思います。
いろんなシチュエーションで作業する方を想定した場合にタイプミスをわかりやすくしておくことも大事だと思います。
というわけでTCDさん、お願いします。
テキストボックスを4桁くらいがちゃんと見えるところまで広げてもらえないでしょうか?
よろしくお願いします。

 


 

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