WordPress5.6アップデートについて

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ツールチップの機能については、こちら)

当初、アップデートのスケジュールが発表された時に思ったのが忙しい時にアップデートする必要ないやんってことでしたが、日本はコロナ第3波の影響であまり外出すると言うこともなくまぁええかって感じになりましたが、WordPress5.5(エクスタイン)からほぼ4ヶ月経ってのメジャーアップデートです。最後のマイナーアップデートからは、1ヶ月ほどですが、前回のようにアップデートの連続はやめてほしいなと思いますが・・・
今回は、どんなところを変更してきたのか?
今回もベータ版を入れてどんな感じなのかテストしてきました。

シモン
WordPress5.6は、Nina Simone(ニナ・シモン)にちなんでシモンという愛称がついてます。
それではWordPress5.6(シモン)を見てみましょう。

 

目 次

アップデートの必要性

WordPressアップデートの必要性
必要か必要でないかで言うと WordPressのアップデートは、必要です。
長い間、放置すると自サイトの維持が難しくなるかもしれません。
厳密に言うと自動でアップデートする場合とそうでない場合とがあります。

上記の記事の中でも書きましたが、wp-config.phpをカスタマイズしていない限り設計上、マイナーアップデートの場合は自動的にアップデートされます。
したがって今回は、マイナーアップデートなのでされているかもしれません。
ただメジャーアップデートは、手動でのみアップデートが可能です。
アップデートではバグの解消だけでなくセキュリティの更新や機能の追加などです。
それにともなってテーマ プラグインのアップデートがあるのです。
それと別にサーバーによっては PHPのアップデートがある場合もあります。
そういった場合に2年や3年放置しているとサイト事態のデザインなども崩れたり場合によってはテーマ プラグインに不具合が起こる可能性もあるのです。
そうなった場合は、初心者の方は難しい場合も多くなるので業者に更新してもらう方が無難です。
そういう意味でもアップデートは、少なくとも1ヶ月くらいの周期で確認して実行しておくことが大事ですね。

 

自動アップデート

自動アップデート
更新画面で自動アップデートへの切り替えがあったのですが、今後これが可能になると具合悪いなって感じで捉えています。
基本、アップデートしたからトラブルになったことも多いのです。
それを無人で自動化するなんてありえない
これは業者としての意見でもあります。
特にメジャーアップデートならなおさらですね
起きたらサイトが停止してましたなんてシャレにもなりません。

 

新しいテーマが追加された

Twenty Twenty-One
Twenty Twenty-One はアイデアのための空白のキャンバスで、ブロックエディターは最高の絵筆です。このテーマには、ブロックエディター用に構築された、デフォルトテーマだけで入手可能な最新のブロックパターンが数多く含まれています。様々なレイアウトを数秒で切り替えて試してみましょう。そして、印象的ながら時代を超越したデザインで作品を輝かせましょう。

さらに、デフォルトテーマはサイトの中心にアクセシビリティを据えます。 WordPress アクセシビリティ対応ガイドラインに準拠し、Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1 適合レベル AAA の特別な標準にも一部対応します。アクセシビリティに対応したコンテンツを作成し、プラグインを選択すれば、最高レベルで国際的なアクセシビリティ標準を達成できます。

Twenty Twenty-One
Twenty Twenty-One では新年を新しい気持ちで迎えるのにふさわしい、色とりどりの設定済みパステル調カラーパレットを提供しています。すべてのパレットのコントラストは AAA 規格を満たしています。また、独自の背景色を選択することもできる上、アクセシビリティを意識したテキスト色をテーマが自動的に選んでくれます。

さらに柔軟性が必要なら、カラーピッカーから独自のカラーパレットも選択できます。

 

不具合の修正とハイライト

不具合修正とハイライト
今回のアップデートでもいろいろな不具合の修正や機能の追加などがあったようです。
以下の内容が現在、わかっている内容です。
ベータ1以降、53 個のバグが修正されています。
ベータ2以降、20個のバグが修正されています。
ベータ3以降、42個のバグが修正されています。

  • このソフトウェアの新規インストール時の自動更新の実装に変更がありました
  • サイトヘルスでの予期せぬ値の取り扱いを改善しました
  • 開発者がクイック編集で利用可能な作成者のリストをフィルタリングする方法を追加しました
  • タグクラウドウィジェットの操作性を向上させました
  • メディアコンポーネントで複数の改良を行いました。
  • ビルド/テストツールコンポーネントにおける複数の改良を行いました。
  • Twenty TwentyTwenty Nineteen テーマのブロックパターンを追加しました。
  • ナビゲーションウィジェットのテーマサポートを追加しました
  • REST API で親が空の場合の URL の誤ったスラッシュを修正しました
  • Application Passwords で Authorization ヘッダーが期待通りに動作していることを確認するためのテストをサイトヘルスに追加しました
  • ブロックエディタでさらに10個のバグを修正しました(ベータ3)
  • ブロックエディタでさらなる6つのバグが修正されました(ベータ2)
  • 管理画面での検索フォームと検索結果のデザインを統一しました
  • 埋め込み Gutenberg ブロックをコアに取り込みました
  • Twemoji 、React 、そして Akismet のバージョンを更新しました。
  • Application Passwords へのアクセシビリティの改善を追加しました
  • サイトオプションに添付された画像の詳細にインジケータを追加しました
  • カバーブロック内での動画位置のサポートを改善。
  • 翻訳可能な文字列など、ブロックパターンの機能強化。
  • 情報パネルの文字数、キーボードナビゲーションの改善など、ユーザーが次のステップを見つけやすくなるように調整。
  • ドラッグ & ドロップ機能やブロック移動ツールの UI を改善。

ブロックエディターのGutenbergの不具合の修正や改善などもかなりあったようです。

 

PHP 8 サポートの強化

PHP
5.6 は  WordPress コアにおける PHP 8 サポートに向けての最初のステップとなります。今こそ、 WordPress プロダクト、サービス、サイトがどのように最新の PHP バージョンに対応できるか計画し始める絶好のタイミングです。

プログラム言語である PHPもどんどんアップデートされてきています。
またモジュールなどが公的にサポートされる期間なども決まっているので WordPressなどと同じようにアップデートできる環境にないとサイトの維持が難しくなります。
まずは、そういう部分があるということを知ることからはじめてください。

 

jQuery

Jquery
jQuery(ジェイクエリー)とは?

jQuery(ジェイクエリー)は、ウェブブラウザ用の JavaScriptコードをより容易に記述できるようにするために設計されたJavaScriptライブラリである。
ジョン・レシグが、2006年1月に開催された BarCamp NYC でリリースした。
参考: WiKiペディア 

 WordPressjQuery は5.5、5.6、5.7の3回のリリースにわたって更新されます。このプロセスの中間点に到達した今、更新テストプラグインを実行して事前にサイトでのエラーを確認してください。

スライダーが動かない、ボタンの動きがおかしいなどサイトの見た目で問題がある場合は jQuery Migrate プラグインをインストールしてください。

この作業は、慣れた方と一緒にやってください。
見た目にスライダーが動かないとかかなり深刻な場合が多く初心者でなくとも経験値の浅い方ができる作業ではありません。

 

まとめ:アップデートについて

WordPress5.6アップデート
今回のアップデートで危惧する部分は、jQueryの更新があるという部分でテーマによってはスライダーにもjQueryを使っており他でも使ってる場合もありますが、競合しないかという部分が心配でもあります。
筆者LightningLIONBLOGなどでベータ版から試しているのですが今のところコレという不具合もなく操作できているのですが、1つはまだ本格的に使ってないということもありどんな不具合が待っているのかと思うと怖い気もしますが、何事もないことを祈っています。

 


 

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