Facebookページあるだけではもったいない
この記事を読むのに必要な時間は約 15 分です。
(専門用語などにはポップアップする説明をつけているので時間が長く表示されることがあります。
ツールチップの機能については、こちら)
いろんな方と FacebookのRoomやZOOMなどで話をさせていただくのですが、多くの方が Facebookページは持っているけど運用できていないということ
何かもったいなくないですか?
拡散しないからという理由が1番みたいですが、その中でも継続して見てくれている方がいたりします。
これまで丸9年使ってきた中で強く思うのは拡散するしないは別として
継続して運用することが大事だと思います。
今回は、 Facebookページの継続した利用と運用について考えてみましょう。
機能について活用する
Facebookページにどんな機能があるのかご存知ですか?
場合によっては自社サイトに誘導しなくてもビジネスが完結できるほどの機能が備わっています。
サービスやショップだけでなく求人や予約フォームなどまであるのです。
これらを必要とするものだけ活用すると言うのも1つの方法です。
それ以外に広告も使えますね
Facebookの広告はかなり重宝されています。
広告で比べるとGoogle以上と言う方も多いですね。
それは地域だけでなく年齢も絞込みが可能だからです。
特に年齢についてはハズレが少ないですね。
Facebookほど誕生日を祝うソーシャルメディアはないというほどメッセージが来たりするのも事実で女性でも年だけ非表示にしてかなりの確立で正確に入力してる方が多いですね。そういう意味では広告を使うだけでも効果あると考えられています。
まず、無料で使える機能はすべて活用することが基本だと思ってます。
投稿について
いくら設定をちゃんとしていても普段の投稿がないと何のためのページなのかとなってしまいます。
そういう意味では1日最低でも1投稿はあった方がいいと思います。
筆者は、上記記事で紹介したRevive Old Postで自動的に投稿できるようにしています。
また、 BufferやHootsuiteを使うことでも予約投稿が可能ですが、無料で使える範囲で使うということも1つの方法かもしれません。
筆者は、主にアメブロや YouTubeを BufferやHootsuiteを利用して投稿するようにしています。
そうすることで投稿することを忘れることを防いでいます。
個人事業主で1人でやってる方には重宝できるツールだと思いますね。
時間があれば手動投稿もいいと思いますが・・・
要は投稿そのものを止めない努力が大事だと思います。
投稿がないイコール情報がないということになります。
Facebookページのプロフィール
Facebookページのプロフィールというよりはページ情報なのですが、入力は完了していますか?
大事な基本情報となる部分ですが、よく完了してない Facebookページからいいねの依頼を受けたりします。
基本したりすることないですけど
ページ情報はいつ見られてもいいように編集が完了している状態が望ましいですね。
来店してもらうことが目的ならなおさらですね。
Facebookページのページ情報はいいねが多いページほどよく見られています。
内容などはちゃんと興味を引くような書き方ができるまで何度もやり直しながらでいいと思ってます。
1回で決まるという文章かける人はうちのサイトには用事ないかもしれません。
筆者も何度かやり直しているのですよ
そういう経緯があっていい文章が生まれるのです。
ノートの活用?
Facebookにノートという機能があるのをご存知ですか?
Facebookページは、 Facebookにログインしてない方も閲覧が可能です。
要は、アカウントがなくても閲覧はOKということです。
いいねやコメントができないだけなのです。
ノートは、Word感覚で作成できるのですがその作成したノートは筆者としてはブログと同じと思っています。
投稿やノートなど1つ1つに固有のアドレスがあるのです。
とのことでしたが・・・・
2020年になったくらいからいろんな情報が・・・
Chrome や Firefox では表示されない表示されるのは Safariだけとか
しかし、今は表示されませんね
iPhoneでも確認しましたがブラウザで開いてみましたが、タブも出てきませんでした。
このノートが使えるとリンク集などを作っておくことで被リンク効果が得られるという計算だったのですが・・・
過去にはそれがあったので・・・
追記:2020.12.17
Facebookページのノートは、左メニューのアクティビリティより確認が可能です。
あくまで過去に作成したノートの確認だけですね。
個人アカウントからの切り替えも可能
個人アカウントから Facebookページへ切り替えが可能になっているってご存知の方もいますよね?
しかも個人アカウントはそのまま保持されます。
そして友達はその Facebookページにいいねしたことになります。
5000人まで増やした人がこの方法使えばいいね5000からのスタートですね
いいねの数にこだわりすぎるのはよろしくないのですが、このいいねは1万いいねを超えると広告の対象になったりします。
要は YouTubeのようなことができるということなのです。
問題はどうやって1万いいねまで持っていくのかということだけですが・・・
まとめ:運用について
運用に欠かせないのはやはり Facebookページではインサイトですね
上記画像では1つの投稿ですが、これだけわかるということです。
データは古いですけど
インサイトを使えばここまでわかるということ
ここで大体のどんな投稿であれば反響があって記事まで開いてくれるのかがわかってきます。
投稿そのものが何を目的とした投稿なのかによって変わってきますが・・・
それは、 Facebookページの存在意義についてもそうですね
何のために存在させるのか?
その目的によって運営方法や投稿方法も変わってきます。
まずは、その目的をはっきりさせることからはじめませんか?
![]() |
くまはちLABのご利用ありがとうございます! |