Facebookグループを集客に使う方法
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(専門用語などにはポップアップする説明をつけているので時間が長く表示されることがあります。
ツールチップの機能については、こちら)
Facebookで友達になる方がすべて自分の仕事に関係ある方とは限らないですよね
しかし、多くの方がそんなこと関係なくタイムラインにそういった情報を掲載されています。
この際、仕事に関連する投稿を変えてみたいという方にお伝えするのはグループの作成です。
グループは、個人アカウントだけでなくFacebookページ名で作成が可能です。
そのグループに興味のある方だけを招待する方法についてご案内します。
グループとは?
Facebookでは、同じ趣味嗜好を持つ友達とグループを通して交流することが可能です。
このグループの機能を使うことでいろんなことが可能になります。
例えば秘密グループを作れば顧客に対するアフターフォロー用のオンラインサロンができます。
あるいは、手芸品を販売する販売グループも可能となります。
今回は、グループをまず作ることからはじめていきます。
Facebookページ名でグループを作ってみる
まずは、上記のようなグループを作ってみましょう。
Facebookの画面右上にある +をクリックし、[グループ]を選択します。
グループ名を入力し、プライバシーオプションを選択してから、グループにメンバーを追加します。
できたら上記画像のようになっています。
公開かプライベートなのか
プライベートを選ぶと検索可能か検索不可なのかを選びます。
今回作ったグループは、一応解説のために作ったのでプライベートで検索不可にしてあります。
最初から招待しなくても作成は可能です。
グループは、自分のみで使うことも可能ということですね
グループへの招待
集客に使うためには1人で使っていても仕方ないので招待が必要になります。
基本、招待できるのは友達になります。
友達が少ない場合は、同業者さんと共同でやった方がいいかもしれません。
招待の方法は、下記のFacebook HELPを参考にしてください。
誰でも招待しない方がいいですね
本当に興味がある人のみ招待することです。
メンバーが1000人いても投稿を見てくれる人が100人だったら意味ないでしょう。
このグループを作る目的は本当に興味のある人との交流なのです。
交流がはじまればどんなことにより興味を持っているのかわかりやすいですね
グループでの投稿
最初は、アンケートなどで参加者が答えやすい質問を作るのもいいですね
参加者が求める投稿を続けてより興味ある方をあなたのサービスや商品のページに誘導すること
それが最終目的なのです。
そしてそれを繰り返し投稿すること
それが大事な部分ですね
それと別に興味ある内容のハウトゥやノウハウなどを投稿するなど
参加者の反応を確認しながら投稿を続ける
投稿には管理者が見れるように既読者の数字が表示されるのでチェックは必須です。
まとめ:作成後の運用について
グループは、作って友達を招待すれば終わりってことじゃないんですね
参加者を飽きさせない投稿や情報の共有が必要と言うこととグループがコミュニティになるようなコミュニケーションが必要ですね。
基本はやはり楽しいってこと
楽しくないところにはやってこないので・・・
そして大事なことは投稿を止めないこと
止まると一気に参加者が減ったり既読が減ったりします。
それでは何にもならないので無理なく継続できるようにしておく必要があります。
グループからいきなりオプトインページに誘導するのではなくハウトゥなどのページに誘導して自発的に見てもらうようになってもらうことを目指した方がいいですね。
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