アメブロのテーマ 何を意識して決めるのか?
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(専門用語などにはポップアップする説明をつけているので時間が長く表示されることがあります。
ツールチップの機能については、こちら)
確かにブログではあるのですが・・・
今回はアメブロのテーマについて考えていきましょう!
アメブロのテーマとは?
アメブロのテーマとは、早い話が WordPressで言うカテゴリーのことである。
ただ、 WordPressのように複数を選択したり入れ子にしたりすることは、できません。
それだけに魅せる工夫は必要です。
どこで設定するのか?
テーマを設定するには、管理画面トップ(上記画像)から「設定・管理」を左のメニューから選択します。
「設定・管理」を開くと「テーマ編集」を開きます。
上記画面でアメブロのテーマを設定します。
ただそれ風に見せることは可能ですが・・・
また数は、全体で100個までですね。
100個あると表示が大変ですが・・・
設定することでの効果
まず、効果についての前に・・・
アメブロで記事を書く理由が「集客したい」とか「アクセスを集めたい」などの場合に限ってのことであること
そういった場合に考え方としてまずは
「見込み客からのアクセスを集めてそういった方に役立つブログ」
であることが前提であることが条件となります。
それには、自分の仕事に関する中でどんなテーマが必要なのか?
大きい分類とその中で分類できることを考えて決めるといいでしょう。
その中での効果としては、テーマごとの記事数が少なくなるはずなので探しやすい
ユーザービリティがあがるということです。
またテーマが決まることでコンテンツもわかりやすくなるでしょう。
要は、記事内容を伝えやすいと言うことです。
そしてSEO効果が期待できるということです。
Google検索などでテーマ名がヒットするなどそれなりにありますよ
テーマの決め方
テーマは、どうやって決めていくのか?
仕事のカテゴリーによって様々だと思いますが・・・
筆者の場合だと以下のようになるかな?
- Facebook
- 投稿
- 写真・画像
- プロフィール
- カバー写真
- Facebookページ
- アメブロ
- 投稿
- プロフィール
- 設定
- フォロワー
- スタイルシートカスタマイズ
- YouTube
実際には矢印のアイコンではなく→ みたいな感じですけど
上記のようにテーマをわけていくとはじめて訪問してくれた方にも他の記事が探しやすく便利です。
テーマ名の右にある数字の順番になるのであとで追加してもいいように大分類であれば10番台の数字で登録する小分類には1の位を変更していくと自動的に並べやすくなります。
設定する時は順番の数字を半角数字にするということに気をつけておいてください。
テーマ名は、筆者のように単に単語ではなく形容詞をつけたりキーワードをそのままテーマ名にするのもアリかもしれませんね
例えば筆者は、大分類で単に「Facebook」としていますが・・・
これを「他社に差をつけるFacebook活用法」などでもよさそうですね
基本的に9マスのまんだらチャートで大分類を真ん中にして小分類を周りに書いていろいろ試してみるのも1つの方法です。
小分類の場合は、「├」や「└」のような罫線を使うとわかりやすくていいですね。
筆者はかなりいろいろなところでまんだらチャートを使ってますね
まとめ|何を意識するのか?
アメブロのテーマだけではないですが・・・
基本、探してもらえることを1番に考えてます。
ブログだけでなくWEBサイトでうまくいってるところっていろんなところで探されているんですね
TwitterやInstagramでハッシュタグ検索とか
今は検索エンジンだけで探されてるってことないですね
アメブロの中だけで検索されることも珍しくないですね
探される時にこのテーマというのはすごく重要ですね
他人から探されることを意識してテーマを考えてみる
それにはやはり同じジャンルで似たような記事を書かれている方のブログを何度も見ること
1つはかぶらないようにともう1つは、他社のやり方や考え方を知っておくと言う点ですね
その中で悩みながら試行錯誤を繰り返していくとその先に見えてくるものがあります。
実践あるのみですね
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