アメブロの仕様変更などについて(2020年10月)
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(専門用語などにはポップアップする説明をつけているので時間が長く表示されることがあります。
ツールチップの機能については、こちら)
アメブロでいろいろと仕様変更があるみたいで変わっている部分に合わせて変更が必要な方やマーケティングを見直す必要のある方もいるかもしれません。
筆者がはじめてアメブロを開設したのがこれと別のブログで2012年です。
それから見たらかなり変わりましたね
Amecareの作者の松本さんもいろいろとチェックされているようです。
無料で○○というのは主催会社の意向によりいろいろと変化するものです。今回の場合は、サイバーエージェントさんんですが・・・
ソーシャルメディアなどもその1つですね
どう変わろうとあくまで自分の味方になる使い方をすることが大事なことだと思ってます。
だからこそ、変更点はしっかりおさえておきたいですね
1つ注意点があります。
情報をキャッチした時点での事実と考え方を掲載しています。
記事を投稿後に変更などがあった場合に考え方も変えなければいけなくなるということもあるということを前提に記事を読んでいただけると幸いです。
どういうことなのかと言いますと筆者は、主催会社の一員ではなくまた外注業者でもありませんので正確な情報は最終的にスタッフブログなどで確認していただきたいということです。
これまでの主な変更
これまでの大きな変更といえば2019年10月のフォローできる人数の上限などの変更
これによりトータルでフォローできる人数と24時間でのフォロー数が増加しました。
一部では説明と違うなって思う部分もありますが・・・
記事の文字数の上限の変更やOGP画像が選択できるようになったことなどですね
記事作成画面での下側でいろいろ設定できるようになりました。
そしてリンクする際のブログカードが設定できるようになったこともありましたね
これだけでも大きな変更だったと思うのですが、さらに変更された部分があったのです。
アプリの文字数上限の設定
2020年5月の変更でブログ記事投稿文字数上限
60,000バイト
※半角英数字のみを入力した場合、6万文字の入力が上限です
日本語での投稿は、3万文字が目安です
※HTMLタグや絵文字をご利用の場合はこれよりも少なくなります
※日本語は、1文字で2バイトです
※絵文字は、1文字で4バイト~8バイトが目安で利用する絵文字によって異なります
アプリ側の変更点
全角半角かかわらず、1記事あたり約30万文字が上限になります。上限文字以上を一時保存しようとすると、文字数が上限を超えている旨の表示が出ます。
上限文字以上を含む記事を作成中に編集ページから移動した場合は約30万文字までが保存され、それ以降の文字は削除されます。
正直、そこまで書く人いないと思うけどw
1記事で2000文字あればいい方じゃないかな?
対策としては上限の手前で保存して記事を分割するしか方法はないですね
ただ文字数のカウント方法は、 HTMLタグを含めてということなので HTML内に スタイルシートを書いたりブログカードを多用したりするとかなり表示できる文字数が減ります。
この辺りは、注意しておくべき部分ですね
ログインに関する変更
こちらもスマホアプリからのログインについてですが、mixi、楽天会員IDでのログイン廃止されます。
上記画像で黄色のマーカーの部分ですね
このようなログイン方法を一般的にソーシャルログインという言い方で表します。
大手では便利なので利用されていることが多いですが、まだブロガーなどの間では利用されていることが少ないようです。
mixi、楽天会員IDで連携してログインされている方は、設定変更が必要ということのようです。
パソコンで管理している方については問題ないようですが・・・
詳しくは、スタッフブログで確認してください。
ペタの廃止
ただその時はユーザーの声により廃止が撤回されたのですが、今回はまた廃止が決まったようです。
このペタがきっかけで仲良くなった人やブログを見るきっかけになった人は少なくないはずです。
またツール使っている人たちも1つきっかけをなくすことになりますね
ペタを嫌う方も多くもしかしたらその割合が逆転したのかもしれません。
マーケティングの1部として使っていた方は、違う方法を探す以外にないかもしれませんね
ツール作る側の人もツールをアップデートする必要がありますね
まとめ
アメブロを使う理由は、さまざまですが個人事業主の方々は主に集客と考えられている方が多いように思います。
その場合にアメブロというシステムを自分の有利に使うことこそが目的を果たすための1歩です。
そのためには仕組みを知るということ
そして変化をちゃんとチェックしておくことというのは大事な要因だと思います。
世間ではまだまだコロナの影響でいろんな制約が付きまとう中でネットに移行していく事業者も増えてきています。
その中で埋もれてしまわないためにもしっかりとしたマーケティングをしてその中でアメブロを自分の事業に活かせる使い方をしていきたいですね
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