アメブロ リライトのすすめ
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ブログでも繰り返し投稿ということを言われる方がいますが、筆者は、それにはちょっと違う意見を持っています。
特にアメブロや WordPress・ Facebook・ Twitterなどに関するHowtoなどは、時間の経過とともに場合によって使えなくなるとか方法が変わるなどといったことがおきます。
そういった場合には、リライトをおすすめしております。
Facebook・ Twitterに関しては、繰り返し投稿をおすすめします。
その違いについて解説させていただきます。
なぜ、リライトなのか?
アメブロをリライトする理由について冒頭にも述べたようにHowtoなどに関することは変わってしまうこともあります。
また、それだけでなく元記事のアドレスって中にはブックマークしている方々もいるのです。
経験ないですか?
この記事は、また見るかもしれないのでブックマークしたという経験が・・・
そんな記事がなくなってしまうかもしれないと思ったらもったいないですね。
リライトすることで記事がまだ活きていることを証明できるのです。
アメブロに限らずブログは、リライトすなわち書き直しが可能なのです。
せっかく訪問してくれるユーザーを大事にすると言うことでもあるのです。
繰り返し投稿とは?
繰り返し投稿とは、伝えたい記事のシェアやTweetを複数回繰り返すこと
ブログの投稿を繰り返すと言う意味ではありません。
同じような記事を量産しても意味がないのです。
ブログに記事を繰り返し投稿するなら記事上げ(筆者が勝手にそう呼んでいる)する方がよほどいいです。
アメブロの場合は、投稿時間を変更できますね。
アメブロとFacebook・Twitterの違い
アメブロと Facebook・ Twitterの違いは、ストック型なのかフロー型なのかという点ですね。
Twitterに関しては、特にフロー型の要素が強いですね。
Facebookの場合に個人の投稿は、タイムラインにも埋もれてしまう傾向にありますが、 Facebookページについてはストック型と同じで検索にも引っかかります。
アメブロについてもストック型なので1つの記事のアドレスにアクセスを集中させる方がいいのです。
投稿の違いと流れを理解していただくと自分の味方になる使い方がしやすくなります。
Facebook・Twitterへの投稿
Facebookや Twitterに投稿するのは記事のシェアやTweetですね。
基本的に繰り返し投稿といっても文面やハッシュタグやメンションなどに工夫することも大事なのです。
マダム・タッソー東京が行ったプロモーションに関する記事です。
この記事を参考にしていただきたいと思います。
3ページ全部読んだ感想は、ヨーロッパ第1位の企業がとった戦術は、繰り返し投稿だった。
ヨーロッパに比べ知名度のない日本で知名度をあげ集客増を狙ったといいます。
正直、商店や町にある会社などに比べると知名度あるんです。
それでも知名度をさらにあげようとする戦略として Twitterを活用した。
1度だけでなく3回使ったと書かれています。
どうです?
個人事業主で国内で名前が売れている人ってごくわずかです。
筆者を含め多くの方が売れていない状態なので記事を読んでもらうためには、もっと繰り返し投稿しないといけないかなって思いませんか?
筆者は、アメブロの場合は、 Bufferを使った繰り返し投稿をおすすめしています。
参考記事
まとめ
リライトと繰り返し投稿の違いについてご理解いただけましたでしょうか?
アメブロも世間ではソーシャルメディアの1つですが、ちゃんとブログとしての機能をもった無料で使える素晴らしいブログです。
ブログならではの機能を生かせる使い方という意味で繰り返し投稿よりリライトをおすすめしています。
Facebookや Twitterについては、繰り返し投稿がおすすめです。
使い方の違いを理解して自分の味方になる使い方を選択していただければと思います。
もっと具体的に知りたい方については、個人レッスンでサポートさせていただいております。
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