Facebookの新機能「Messengerルーム」
この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。
(専門用語などにはポップアップする説明をつけているので時間が長く表示されることがあります。
ツールチップの機能については、こちら)
正直、長かったというのが本音なんですがやっと「Messengerルーム」が使えるようになって登場しました。
筆者も端末を変えてはじめて表示しました。
もしかするとクラシックビューでは、表示しないかもしれません。
表示方法が違うからなのですが、場合によって人によって違う場合もあるので絶対ではないかもです。
「Messengerルーム」を聞いたのは、2020年4月27日のこと
今は、2020年6月11日ですね
GIZMODOの記事で見つけたのが筆者の場合は、はじめてだったのですがその記事が下記です。
それから何度チェックしては失望したことか?
Facebook友達ができたと投稿したのを見てもまだ自分のはできない状態
それがやっとできるようになりました。
Facebookの「連絡先」一覧から通話を開始
パソコンで開く場合に新しいFacebookに切り替えていた方がわかりやすい
右のフレームをスクロールすると連絡先とあるすぐ右のアイコンがRoomへの入り口になります。
ここから入る感じですね
リンクをMessengerなどで送ると簡単に使うだけはできそうです。
スマホアプリから
上記画像は、Messengerアプリで連絡先を開いたところです。
万が一、出てない場合はアプリをアップデートしてください。
それでも出ない場合は、まだ出たばかりなのでわかりません。
「ROOMを作成」をタップします。

ここでは、「試す」ボタンをタップします。
画面に書かれている通り、ログインしなくても使うことが可能です。
リンクを送信することでいろいろなデバイスから参加してもらうことが可能です。
考えるよりも使っていただいた方が早くわかりますね
筆者は、iPhoneとAndroid両方持っていますがメインで使っているのはiPhoneです。
上記のように映像は、カメラを切り替えることができるし切ることも可能です。
ある意味、作業を遠隔で確認しながら作業指示を出したりできますね。

MessengerやMailで簡単にリンクを送信することが可能です。
バーチャル背景
ZOOMやSkypeなどで背景の変更ができるので同じようにしたいのかなって感じはしますが・・・
ZOOMでは確かにできることを確認しましたが、背景色によって自分まで消える可能性がありました。
Skypeに限っては、このROOM同様でアプリでできる機能がまだついていませんでした。

こういう場合は、正直メディア用に提供されたものなのかと思ってしまうクセがあったり、アメリカ本誌のあるWEBマガジンなどは、英語版と日本語版で違うのかと思ってしまうことも多い。
事実、そういう場合もあるので・・・
Webページをタブ単位で画面共有
上記画像は、筆者が仲良くさせていただいているおーちゃんとのやり取りの時に動画とったキャプチャーです。
赤い丸の部分から画面を共有することができます。
Google Chrome を使っておいた方が共有する場合には有利ですね。
あくまで見た感じだけですが、使い込むともっと違う意見が出るかもです。
まだ、筆者も1回しか使ってないのですから・・・
画面的には少しZOOMに似ているような感じもしましたけど
使った感じはかなりスムーズでZOOMより軽く感じました。
あくまでこれはフィーリングだけですけど
まとめ
無料で使える部分をZOOMやGoogle Meet・ハングアウトなどと比べても見劣りしないと思いました。
有料の部分などをくらべるといろいろあるかもしれませんが、筆者が使用した感じでは無料で使える部分だけを比較した場合にできないことは、リモートコントロールくらいですね。
それもいつも利用するわけじゃないので必要ない場合も多いのでROOMも使えるリモートワークツールになると思ってます。
Firefox でアクセスすると上記画像のようになります。
Firefox には対応してないので Google Chrome で利用してください。
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