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(専門用語などにはポップアップする説明をつけているので時間が長く表示されることがあります。
ツールチップの機能については、こちら)
クーポンを発行するには?
自社サイトでクーポン使えるようにしたいって個人事業主の方も多いのでは?
WordPressの強い見方、それはプラグインです。
WP Coupons and Dealsというプラグインを使うと簡単に実現できるのです。
英語のプラグインですが、Chrome使えばそのまま翻訳してくれるのでわかりやすくなります。
https://ja.wordpress.org/plugins/wp-coupons-and-deals/
WP Coupons and Dealsをインストールする

プラグイン→新規追加で[WP Coupons and Deals]を検索します。

赤枠の[WP Coupons and Deals]をインストールします。
「今すぐインストール」ボタンをクリックします。

赤枠の小さい方の有効化のボタンをクリックします。
これで使えるようになりました。
WordPressの管理画面で左のメニューを見てください。
[Coupons]が追加されているはずです。
WP Coupons and Dealsの使い方

上記のようなクーポンを作ってみたいと思います。
管理画面の左のメニューで[Coupons]→[settings]をクリックして開きます。
まず、初期設定を変更しておきます。

わかりにくいのですが、クーポン設定が開かれています。
どのように表示していくのかをここで設定します。
後は、タブを切り替えて設定するのですが、Knowledge BaseやRequest a Featureは、製作元のページへのリンクになります。英語ばかりなのでChromeで開いて翻訳するとわかりやすいです。

クーポンの色などの設定は、デザイン設定で行います。

投票機能を有効にする場合の設定になります。
使用しない場合は、スルーしてもOKです。

タイトルリンクやクーポンが表示されるところのテキストなどに関する設定になります。
ここまで終わるとやっとクーポン作成になります。
[wc_row]
[wc_column size=”one-half” position=”first”]

[/wc_column]
[wc_column size=”one-half” position=”last”]
[Coupons]の中の[Add New Coupon]を開きます。
新規追加と言う意味になります。
覚えておくとその分、作業が早くなります。
[/wc_column]
[/wc_row]
[wpcd_coupon id=undefined]
流れとしては、クーポンを作成して作成したクーポンを表示したい固定ページもしくは、投稿にショートコードで挿入するという流れになります。

作成画面もこんな感じで英語ばかりです。
ある程度画像に翻訳しているので参考にしてください。
クーポンの作成が終わるとページへクーポンを挿入します。

赤枠のボタンをクリックするとクーポン挿入画面が出てきます。
複数ある場合は、選択します。1つの場合は、そのまま挿入ボタンでショートコードが入ります。
いかがでしょうか?
結構、簡単に自社でクーポンを発行するにはいい方法だと思います。
これなら初心者の方でも覚えるとすぐに活用できそうですね。
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注 目 の 記 事
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