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ツールチップの機能については、こちら)
サイト流入とは?
サイト流入とは、検索結果の一覧から、もしくは検索連動型広告からなど、特定のリンクを通してホームページにアクセスされた数字やサイトについてのことです。
SNSやメルマガ・検索など自社WEBサイトへどこから来てもらっているのか?
比較的多いメディアを知ることで足りない分を強化したりすることができます。
最近は、SNSからの流入がかなり多いみたいですが・・・
今回は、そのSNSからの流入について考えてみたいと思います。
SNSからの流入を考える

上記は、ただのデータです。
これは、使い方によって変わるのです。
LINEを使ってない方が、LINEからのアクセスを期待できるわけもなく・・・
Instagramについてもそうですね。
どのSNSにリンクを置いているのか?
それによって変わるのです。
くまはちLABが使っているのは、Facebook・Twitter・YouTube・Google+などです。
この4つで今、1番流入が多いのはTwitterからの流入が多いです。
なので、今回はTwitterの活用について考えてみたいと思います。
Twitterからの流入を見るには?
Google Analyticsもありますが、簡単なのは
Jetpackの活用です。
プラグインで新規追加を開くとすぐ
Akismetと一緒に1番上に表示されます。
設定さえ終わると上記のように表示されます。
これは、記事がTweetされてるかどうかという部分ですね。
フォロワー数は、あまり関係ないのです。
1つは、ハッシュタグ検索を逆手にとってTweetに必ずハッシュタグを追加する
フォロワー以外からのアクセスも確認できたのでこれは、有効だと思っています。
それと記事がTweetされやすくなっているかどうかです。

いくつかのサイトで試してみましたが、ページ内だけでなくアーカイブページやトップページに表示される投稿の枠内にもTweetボタンあるとクリックされてる場合もあります。
そういったところまで
Jetpackが表示してくれるのです。
Twitterと言えば今やどのサイトもTweetボタンを導入しているといっても過言じゃないほど導入されていますね。Twitterからの流入を増やすには、しっかりとTweetを増やすこと
そのためには、繰り返し投稿を含めインプレッションが上がるようにすることなどが大事です。
インプレッションとは、見たかもしれない方の数字ですね。
ちなみにFacebookでは、リーチと呼んでいます。
このインプレッションは、違うIPアドレスからのRetweetやいいねがあると伸びるようです。
流入は、その数に比例してるのです。
ということは、やはり
応援と感謝でお互いにTweetするとかRetweetしあうなどといったことをやればお互いのアクセスが増える可能性があるということですね。
そういった場合にTwitterの
モーメントなどを活用する方法もあります。
そこにビジターに必要な記事がなければいけないのは当たり前のことですが・・・
大事なのは、Tweetなどでアクセスが上がった次の日もしくは、次の投稿です。
やはり、興味深く読んでもらった場合に次の日にも見ていただける可能性が高いのです。
皆さんも試してみては、いかがでしょう。
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注 目 の 記 事
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